ここから見える明日
寒い。2月は寒さと暖かさが3:1くらいでやってくるよな、体感。
明日、ちょっとした試験があるんだけど、受かる気が全くしない。(一応言っとくけど、大学受験じゃないっすよ。)
なんで受かる気がしないかって、お前全く勉強してないからだよな。微塵も。
受けるのにも金がかかると言うのに、全きダメ人間である。
そうです!ダメ人間!
もしも、義務に対して誠実でない人間をダメ人間と言うのであれば、私は一般的なダメ人間だ。
レポートを書けと言われたら、読んでない小説が捗る
いざ暇になれば、ぐーたら寝て過ごす
試験があると分かっていながら、ゲームをする。
ダメ人間ですよ。
ある時点で、「最も最善と思われる行動」なんて取った試しがございません。
それでいいじゃないか!
ってことでね
久しぶりにネト碁にログインしたんですけど
級位が二つも下がってました
ログインしてない期間にもレートが変動するタイプのあれだったんだね。2週間で二つも下がるとは思わなかったよ。1週間に一度のペースってことは、サッサともう一回級上げとかないと、めんどうなことになっちゃうんだなあ。
これは明日の勉強なんてしてる場合じゃありませんなあ!!
はい。
囲碁ね、まだまだ級位者だけど、囲碁をもっと一般に広めたい欲求はすごく高いんです。“碁盤”と“碁石”ってあんなに自由度が高そうなのに、遊び方って囲碁と五目並べくらいしかないじゃん。もっと色々できると思うんだ。碁石と碁盤のキャパシティを信じたいんだ。
で、色々考案してはいるんだけど、どれもイマイチなんだよな。
たぶん、江戸時代くらいにも同じようなこと考えた人が居ると思うんで、その辺の研究を漁ってみたくもある。
将棋ブームに乗っかれ、囲碁!囲碁界全体にマーケティングという言葉は存在しないぞ!宣伝が下手だ!
小説の、書き出しってチヤホヤされるよね。
トンネルを抜けると云々。
兎角地上は云々
でも、終わり方が好きな小説もあるじゃないですか
そりゃあまあ、終わり方を抽出したら、ネタバレになっちゃうわけだから、そう簡単にチヤホヤはできないかも知れないけれど。
それでも、作家だって、始まりに注ぎ込むセンスと同じだけの分量を終わり方に与えてると思うんだ。
そんなわけで、そろそろ明日の勉強をしたいと思います。間に合え、私の頭脳。